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[その他][保護者]
伊都キャンパスと筑紫キャンパスを結ぶバスは、授業のためのピストン輸送はありますが、サークル活動やその他のキャンパスでのサービスを受けるための通学には運用されていません。
公共の交通機関では片道940円、往復で2000円近い交通費がかかります。
週に一度通うとしても多大なる出費となります。
また、筑紫キャンパス付近には寮もなく、伊都キャンパスの学生に比べて費用負担が大きすぎます。
学部によってこのような偏った対応はおかしいと思います。
キャンパスを行き来するための交通費について補助金を補填することを提案します。
また、筑紫キャンパスにおいては食堂等が少なく、メニューの料金もかなり高いようです。
生協のミールカードも利用不可とのことで、このようなキャンパスによる差別はあってはならないのではないでしょうか。
できるだけ早急に、生協サービスは伊都キャンパスと同等のものを受けられるようにして頂きたいと思います。 - A906
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サークル活動等のため病院地区、大橋地区や筑紫地区から伊都キャンパスへ通っている学生に対する交通費の支援は行っておりませんが、大学公認サークルに対し、課外活動備品の支援や九州大学学生後援会からの助成金支給などの支援を実施しているところです。
食堂等については、各キャンパスの規模や利用者層などを考慮して設置数や運営事業者の決定を行っているところです。
現在、筑紫キャンパスの食堂は「生協」ではなく、「ぞんね」という業者が運営しています。
メニューの価格は事業者が学生等への負担に配慮した上で設定していますが、各種原材料の高騰等がある中で、従来から、より多くの者が利用する定食メニューの価格を低く抑えるなどの工夫を行って運営しているところです。
今回いただいたご意見も参考に、食堂等の運営事業者には、学生等への負担に配慮したメニューや価格の設定について、今後も継続してお願いして参ります。
なお、生協のシステムであるミールプリペイドは「ぞんね」の運営する食堂では利用ができませんが、筑紫キャンパスで生協が運営している売店においては食料品の購入にミールプリペイドのご利用が可能です。【学務部学生支援課】
回答日: 2023/03/03 | 個別ページ