九州大学のさらなる発展や業務改善につながる建設的なご提案をお聞かせください。

九州大学総務部総務課 TEL:092-802-2125

これまでのご提案と回答(回答掲載順)

Q649

[施設・設備][九大周辺にお住まいの方]

センターゾーン前の駐輪場の周りの丘の周りの芝生に止めきれない程の自転車の数がある。

A649

ご指摘ありがとうございます。
センターゾーン前の駐輪場につきましては、自転車が駐輪場から周辺の緑地まであふれている状況で、利用者の方々にはご迷惑をおかけしております。
ついては、以下のような改善策を検討しています。
① 朝の通学時間帯に警備員を配置し、適正な駐輪が行われるように誘導を行う。
② ビッグオレンジの南側にも相当数の台数が駐輪できる駐輪場が整備されているが、現状、利用されていない。そのため、誘導サイン等を増設し、駐輪場の場所が明確になるよう整備して、利用促進を図る。
③ 通常7月に実施していた「駐輪場内における放置自転車・バイクの調査及び撤去」を1か月早めて6月から実施し、不用自転車等を撤去して、駐輪場内の駐輪環境の整備を図る。
(担当:伊都共通事務部 総務・大型研究支援課)

Q625

[その他][九大周辺にお住まいの方]

総合理工のJR大野城駅前の道路で、学生では無く、あきらかに職員もしくは、研究者の交通マナーが悪すぎます。横断歩道が5m先にあり、高校生、小中学生がしっかり利用し、社会人がましては教職に携わる人間が、マナーも守れないって最悪です。
近隣には、学校も多く、自治会等でも問題になってます。特に朝が酷すぎます。

A625

本学職員の不適切な行動でご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。
本学では法令遵守に関する啓蒙活動や注意喚起を行っているところではありますが、残念ながら、ご指摘のとおり一部の職員等が横断歩道のない箇所を横断していることを確認いたしました。
本件につきましては、筑紫地区の教職員及び学生全員に通知を行い、改めて交通ルールを遵守するよう注意喚起を行います。
(担当:筑紫地区事務部庶務課)

Q624

[教育][九大周辺にお住まいの方]

学生の態度が悪いです。
移転により,九大伊都キャンパスが出来て,駅や商業施設が立ち並び,便利になりました。
しかし,スーパーなどで広がって歩いたり,大声で会話したり,迷惑行為が後を立ちません。
バス車内や駅構内でも騒がしいです。
貸切バス(電車)でないにも関わらず…
勉強より,一般常識を徹底させるべきではないでしょうか?
大学生なら,できて当然だと思うんですが…

A624

本学学生の不適切な行動でご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。
本学では学生に対し、日頃より、種々のマナーやモラルに関する啓発活動や注意喚起を行っているところではありますが、学生個人の問題によるところもあり、残念ながら一部の学生は改善に結びついていない状況があります。
本学としましては、引き続き学生に対して、他人に迷惑をかけ不快感をあたえることのないよう指導を続けるとともに、今回投稿いただいた事実を学生らに伝え、一人一人が九州大学の代表者である自覚とその行動に伴う責任を持つよう指導を強化していきます。
(学務部学生支援課)

Q619

[その他][保護者]

2回生、3回生から学部編入ができるような仕組みはできないでしょうか?入学時に選択した学部での専門教科に興味がわかなくて、中退せざるを得ない学生にリトライのチャンスを与える制度をぜひ検討してください。違う学部に進むことで違った才能を発揮する人が出てくるかもしれません。切り捨てるのは簡単ですが、救う道も有っていいのではないでしょうか?

A619

ご意見ありがとうございます。
ご提案の内容にもありますような学生への対応の一つとして、九州大学では転学部・転学科の制度を実施し(一部の学部・学科を除く)、学生が入学した後でも専門分野とのミスマッチによる学習意欲の低下を防ぐ取り組みを行っています。
なお、転学部・転学科の実施の詳細については、例年、9月末頃に学部・学科ごとの受入可能人数や審査方法等を、掲示を通じて学生に周知しています。
そのほかにも、本学キャンパスライフ・健康支援センターに設置している学生相談室では、臨床心理士や大学カウンセラーの資格を持つ専門教員が、学生生活や修学に係るさまざまな相談を受けていますので、お気軽にご相談ください。

(参考)キャンパスライフ・健康支援センター
http://www.chc.kyushu-u.ac.jp/organization/consultation.html

(学務部学務企画課)

Q520

[業務改善][卒業生]

感染症マニュアルが10年近く更新されていませんが、エボラ出血熱の拡がりが心配される今、対策は整っているのでしょうか。
http://www.kyushu-u.ac.jp/student/health/manual/index.php

教育・研究・診療だけでなく、アドミニストレーターとしても世界をリードする大学となることを期待します。

A520

現在、感染症対策に関するワーキンググループを設置し、ご指摘のありました、感染症マニュアルの改訂にも取り組んでおります。また、エボラ出血熱に関しては、当該ワーキンググループにおいて周知等の検討を行っているところであり、今後も情報収集に努めるとともに、状況に応じて対応を検討したいと考えています。
(総務部職場環境室)