九州大学のさらなる発展や業務改善につながる建設的なご提案をお聞かせください。
九州大学総務部総務課 TEL:092-802-2123
これまでのご提案と回答(回答掲載順)
- Q804
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[その他][その他]
市内で飲食店を営んでいます。貴学ではキャンパス内での移動販売(キッチンカー)の募集はありませんでしょうか。聞くところによると大学の食堂は座席が間引きされており、食事をするのに時間がかかると聞いています。特に昼食となると限られた時間内に済ませる必要がありますので、学生さん職員さんの待ち時間や滞在時間が増えることによって、密閉、密集、密接する時間も長くなるやと思います。その点、移動販売は屋外なので「密閉、密集、密接」による感染リスクの軽減、昼食時の混雑を改善させることができるのではないでしょうか。貴学の事業基金の会員様特典を拝見しました。公募条件に学生や会員様向け特典を条件の一つとして盛り込んでいただいても構いませんので、ぜひご協力できたらと思います。もちろん、貴学のルール等(契約期間、スペース利用料など)には従ったうえでの営業にはなるかと思いますので、ぜひ前向きにご検討いただきたく存じます。
- A804
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ご提案ありがとうございます。
移動販売につきましては、将来的には、学内ニーズなどを踏まえて検討する可能性もございますが、現在のところ、導入する予定はございません。
ご理解いただきますようお願いいたします。
なお、食堂における新型コロナウイルス感染防止対策につきましては、引き続き努めて参ります。【学務部学生支援課】
回答日: 2020/11/16 | 個別ページ
- Q773
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[研究][卒業生]
卒業生です。先般、私が九大経済学部の研究成果を経済学部ホームページに載せて頂くようお願いして、二ヶ月が経とうとしていますが、ホームページに変化はありません。一体どうなっているのでしょうか。私からお願いしたい事を書きますとホームページを九大経済学部を受験生や企業の人事担当者に売り込むセールスツールとお考え頂きたいと思います。その為には、九大経済学部ではこの様な研究成果があると言う事を示す必要があると思います。そうすることによって今よりも優秀な学生を獲得することが出来ると思います。何卒ご検討のほどよろしくお願い申し上げます。
- A773
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お問合せありがとうございます。
研究成果の部局としての広報に関しましては、経済学研究院として戦略的に重要なご指摘でしたので、
早速6月17日(水)開催の教授会で「部局ホームページにおける研究紹介ページの開設」について附議し承認をとり、
部局の追加予算を至急確保の上、広報など関連委員会の方で鋭意準備しております。既に原稿は揃っているとの報告を受けております。
ただ目下、サーバー移設という大掛かりな作業を行っていること、
また新型コロナウイルス対応にも各種リソースが割かれております関係で、当該研究ページの最終的な開設には、あと数か月のお時間をいただかざるを得ない状況です。
よろしくご理解賜れましたら幸甚です。
なお、経済学研究院教員による際立った研究に関しましては、九州大学本部のHPにもその一端が以下の通り掲載されております。
<先生の森>
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/university/professor/kagawa.html
<森の映画館>
http://rpv.icer.kyushu-u.ac.jp/
<最近の当部局研究成果に係る九州大学による記者会見>
https://archive.iii.kyushu-u.ac.jp/public/vfMowASOHkAA7r4BBhFzwoQNNxEVn6VmmGO1BD5IAnEr
これらのページの一部については、現在オンラインで開催されている高校生向けオープンキャンパス
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/admission/opencampus/
においても紹介されております。
また、経済学研究院に所属する個々の教員の研究や教育の成果に関しましては、
https://hyoka.ofc.kyushu-u.ac.jp/search/index.html
に掲げられておりますので、併せてご参照賜れましたら幸甚です。以上、回答申し上げます。
新設ページの公開まで、今暫くご忍耐を賜りたく存じます。今後ともどうかよろしくご支援ご鞭撻を賜れましたら幸甚です。
※以下、令和2年10月23日追記※
準備を進めておりました「特色ある研究の紹介」のページを、10月9日(金)に
公開いたしました。
<特色ある研究の紹介>
https://www.econ.kyushu-u.ac.jp/kenkyu/intro_kenkyu/
経済学研究院の多彩な研究を紹介する内容となっております。
今後もホームページの充実に努めてまいりますので、ご活用いただけますと幸いです。経済学研究院長
岩田健治回答日: 2020/10/23 | 個別ページ
- Q795
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[業務改善][保護者]
授業はリモートでキャンパスにも入れず、図書館も利用できないなど本来の大学サービスを十分に受けられないなら満額の授業料を徴収するのはおかしくないですか。このままの状態を続けるなら授業料の返金をお願いしたいくらいです。コロナ対策に費用がかかるというのなら授業料アップしてもよいので、キャンパスに通わせてください。
小中高は登校しているのになぜ大学にそれができないのでしょうか。思考停止状態でコロナの上にあぐらをかいた怠慢にしか見えません。毎月家賃を払いアパートを借りている意味もない。いいかげん通常授業にしてください。貴重な学生生活の時間をこれ以上無駄にさせないでいただきたい。 - A795
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春学期・夏学期は、新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、原則、遠隔授業となり、
学生の皆様、保護者の皆様にはご不便をおかけいたしました。
大学としても、今後の授業のあり方について検討を重ね、10⽉から開始の秋学期については、
感染防止に最⼤限に配慮しながら一部の科目は教室等での対面授業を行う予定です。詳細は、以下をご参照いただきますようお願いいたします。
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/notices/view/1701また、学生の交流の観点から、課外活動についても、接触を伴うものは、自粛を求めることとしていますが、
大学として「団体活動にあたっての留意事項」を策定し、それを厳守することを前提に対面での活動を
一部再開することを認めております。
これらの機会を活用して、教員や友人等とのコミュニケーションを図っていただければ幸いです。回答日: 2020/10/05 | 個別ページ
- Q794
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[教育][保護者]
4月からオンライン授業となっていますが、1年間そうなるのでしょうか?授業料は減額されないのでしょうか?大学施設も使わず、授業料が変わらないのには納得できません。
今年入学して1人暮らしを始めました。芸術工学部なので、来年にはまた新たな下宿先を探して引っ越さなければなりません。その費用もかなりの負担です。
親には費用の負担が重くのしかかり、子供は大学での恩恵を何も受けることができません。
大学はソーシャルディスタンスを保って授業を再開する必要があると思います。
でなければ、政府がGoToキャンペーンを行っているなか、大学が授業を再開しない理由を保護者にも詳しく説明してください。
九州大学のホームページで探しても保護者向けの説明がないのです。費用を負担しているのは保護者なのにおかしいと思います。
早急に今後の対応と説明をお願いします。 - A794
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春学期・夏学期は、新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、原則、遠隔授業となり、
学生の皆様、保護者の皆様にはご不便をおかけいたしました。
大学としても、今後の授業のあり方について検討を重ね、10⽉から開始の秋学期については、
感染防止に最⼤限に配慮しながら一部の科目は教室等での対面授業を行う予定です。詳細は、以下をご参照いただきますようお願いいたします。
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/notices/view/1701また、学生の交流の観点から、課外活動についても、接触を伴うものは、自粛を求めることとしていますが、
大学として「団体活動にあたっての留意事項」を策定し、それを厳守することを前提に対面での活動を
一部再開することを認めております。
これらの機会を活用して、教員や友人等とのコミュニケーションを図っていただければ幸いです。回答日: 2020/10/05 | 個別ページ
- Q768
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[その他][九大周辺にお住まいの方]
貴大学周辺に居住している者です。
毎年,4月及び9月はたくさんの海外留学生が貴大学に入学しているようです。
今年については,新型感染症の影響による入国制限の影響で海外留学生が非常に少なくなっているのではと感じております。
本国においても,緊急事態宣言が解除されてとはいえ,新型感染症第二波の影響は懸念されているところであります。
大学周辺に居住している私たち家族も新型感染症のおそろしさを感じております。
つきましては,貴大学におかれましては,海外留学生を受け入れられたくなく,ここに要望いたします。
大学のグローバル化は,学術及び都市発展には不可欠な要素だとは思いますが,大学周辺居住者に配慮いただきたく存じます。
お忙しい中,恐れ入りますが,ご検討いただければ幸いです。 - A768
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本学における学生の教育研究、社会活動等につきましては、普段よりご理解いただき、誠に有難うございます。
新型コロナウイルス感染症の影響により、現在、本学の学生はオンライン授業を各々の自宅から受講しており、
また、キャンパスにおいても図書館をはじめとする学内施設の利用制限など、感染症対策を専門とする教員の指導のもと、
より慎重な感染拡大防止対策を行っております。
新入留学生は、4月及び10月に来日いたしますが、現在、政府におけるビザの制限、検疫の強化により、事実上、その大多数は来日できておりません。
今後、新型コロナウイルス感染症の状況により、政府による入国制限措置が順次解除されていくことと思いますが、
現在、政府の水際対策として、入国前後のPCR検査の実施や検疫所長が指定する場所における14日間の待機等が求められています。
本学としましては、本学周辺にお住まいの皆様にご心配をおかけすることのないよう、留学生受入れの際は、入国制限措置解除後の政府の水際対策に加え、
さらに独自の対策(2週間以上健康状態を観察した上で来日を認める。来日後の寮における体調管理を全員に対し行う。など)を専門の教員の指導のもと実施します。
何卒ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。【国際部留学課】
回答日: 2020/08/06 | 個別ページ